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2012年01月22日

2012.01.15 嵐山フィッシングエリア (M / N)

嵐山フィッシングエリア


ひんやり寒い朝8時頃、モーリ君が迎えに来た。二人で京都に向かった。
今日の目的地は、これまで一度も行ったことがない嵐山フィッシングエリア。



チケット購入後、ウエーディングエリアに入る。風景もよく、ゆったり広々としていい感じだ。
オーナーがわざわざ現場まで同行してくれて、ポイントやエリアの説明をしてくれた。
湖へ二人とも腰まで浸かって遠投をする。モーリ君はインジケーターをつけてのルースニング。
私はタイプ2のシンクティップでリトリーブのフィッシング。
水温が低く足下が寒い、私は5投もしたら寒くてすぐに岸に上がる。その繰り返し。



私は岸でサボって、フィッシングクラブの会長と雑談をしながら、何処を釣ればいいか指導をもらった。
それで二人はポイントを変えることに。しばらくしたら、私にアタリが来た。
かなり重い!大きな期待をしながらバラさないように、ゆっくり引き寄せた。50センチオーバー!!



その後、もう少し粘ったけれど、昼になったので食事をすることにした。
水につかっていると足から全身に寒さが周り、しかも手は冷えてカチカチ。なので車に戻って食事をした。



20分ほどで早々に食事を終え、寒さを避けて桟橋エリアに移動。
ここは水につからない分だけ寒さも我慢できる。
ここでモーリ君がマーカーを外して、リトリーブの釣り方に変えたら20数センチをヒット!



その後私も3尾ほどあげて、時間切れ。釣りは楽しい、1日が早い。あっという間に過ぎてしまった。
もっと天気のよい日に、もう少し暖かい日に、もう一度チャレンジしたいなぁー。
  


Posted by NFFC at 01:26Comments(4)

2012年01月04日

2011.12.29 - 2012.1.4 New Zealand (N/NY)

ニュージーランド タウポ湖周辺


12月28日忘年会の翌日、29日二日酔いを感じながら、関空からNZ(ニュージーランド)へ。
日本からの天気予報では1月3日までずっと雨マーク。
覚悟はしていたが、現地でも予想通り到着日からどしゃ降り。川が濁りどこも釣りにはならなかった。
2日にようやく晴れ間が見えた。



1月2日、さあ今日は釣るぞと行き込んでいたが、川はまだ泥水で濁ったまま。
川は釣りになりませんとガイドの指示でワイタハノイのタウポ湖に入り込む、
ワイオーレートンストリームという河口付近でロッドを出す。
腰まで水につかりながら、トラウトが回遊してくるのと狙う待ちのフィッシング。
シュティングヘッドで何度も何度も川の流芯と湖の流れが交わるポイントへ投げる。



昼前からずっと、必ず来ると信じながらロッド投げ続けた。神に通じた。19時過ぎにヒット。
流れの向こう50メートルくらい川中で釣っていたので、20分くらいやりとりしながら、少しずつ岸へ寄せる。
腕がだるくなった。岸へ上がり自分が後ろへ下がりながらネットを使わずに引き上げた。
メジャーで60センチ、嬉しくて抱きしめた。



記念写真を撮った後、自炊が基本のモーテルだったので夕食のメインディッシュのためにキープ。
モーテルに戻ったらシンクにギリギリいっぱい。バターとスパイスと醤油で炒めて調理。
めちゃめちゃ、ものすごく、美味しかった。



1月3日の帰国日、今日も川は濁りが強く、午前10時から昨日と同じポイントで半日チャレンジ。
1時間ほどでヒット。記念写真の後、リリース。



その後、昼頃から続々フライフィッシャーが集まり同ポイントへ7人くらいが集まってきた。
私は午後2時でタイムリミット。後ろ髪を引かれながら帰路に着いた。SEE YOU NEXT TIME !!!

  


Posted by NFFC at 17:57Comments(0)

2011年11月23日

2011.11.20 山梨県奈良子釣り場(N師匠/S/A/K)

奈良子川 ゴールドラッシュ!

昨日の大雨から一夜明け、関東は晴天。
今回のメンバーは、N師匠とS、新メンバーとして
先輩Aさんと新人K君が加わりました。
積み込み終え、AM8:00東京を出発
4人を乗せた車は、
山梨県にある奈良子釣りセンターへ
不安視していた
渋滞にも巻き込まれずに、紅葉の山道を抜け
AM9:30目的地へ無事到着しました。


準備をすると、すぐさま、N師匠の
レクチャーがスタート!
新人K君が、緊張しながら初キャスティング・・・
センスがあるのか? 年齢が若いせいか?
覚えが早い!

新人K君とは対照的に
海釣り経験のある先輩Aさんは・・・
余裕の表情!

心配していたのは、Sだけでしょうか?(冷汗・・・)

約30分のレクチャーを終え、早速、
ニジマスがいる「ならご池」へ

スタートして1分も経たない内に、
N師匠が1匹ゲット!
さすが、N師匠!タイミングを熟知しています。
焦るSも、その後何とかゲット!
初挑戦の2人より先に釣れて安心している隙に
何と!新人K君の雄たけびが・・・
「ウォ~!」


生まれて初めてニジマス1匹をゲット!
普段見ない彼の笑顔がとても印象的でした。

そこで、余裕の表情だった先輩Aさんの顔が一変
「そんなの、まぐれや!俺が見本を見せてやる」と一撃・・・
その後、2人の関係がどうなるかと心配しましたが
すぐさま、先輩Aさんも1匹ゲット!
有・言・実・行の先輩Aさんカッコ良かったです。

N師匠は、ウェットからドライへ作戦変更。
水面から飛びつくニジマスの姿を
大いに堪能していました。


結局、午前中の2時間で
N師匠20匹、S12匹、先輩Aさん8匹
新人K君が7匹も釣ることができ、4人共々
気分は上々↑

午後の戦略会議も兼ねて4人はランチタイム。
先日、購入したばかりのガスバーナーが大活躍!
自然の中で食べるカップラーメンと食後のコーヒーの味は最高でした!


お腹も満たされたところで4人は、川へ移動。
流れる川で釣るフライ初体験の2人は、
少し緊張気味の様子・・・


またもや、スタート再開から1分も経たない内に
N師匠がニジマスをゲット!
その後、待望のヤマメと本日最長約30センチもあるレインボートラウトを釣り、「師匠」のすごさを
改めて見ることができました。


その後、Sも順調に渓流でニジマスをゲット!
しかし、N師匠から「流れの強いスポットを
狙うともっと大物が釣れるぞ!」と
アドバイスをいただき、見よう見まねでフライを
流していると・・・
ロッドに感触が!
何と25センチ近いニジマスを
釣ることが出来ました!


それに続けと、新人K君も渓流で2回目の
雄たけび!
ちょっと 大げさと思えるこの表情ですが
彼にとっては初体験。
1匹、1匹の釣れた瞬間を楽しんでいたようでした。

更に先輩Aさんも、負けなんじと順調に釣りあげましたが、キャンスティングに力が入り
エッグを紛失・・・


魚を釣るよりラインを通す方に
大苦戦していました。(泣)


この日、N師匠が43匹、Sが21匹、
先輩Aさんが18匹、新人K君が13匹と大健闘。


結局4人トータルで95匹と想像していた以上の
結果を出すことができました。

帰りのみ、高速道の大渋滞に巻き込まれ
大苦戦をしましたが、それ以外は
天気・内容共に充実した日を送ることができ
改めて自然の遊びを楽しむことが出来ました。


帰宅後、先輩Aさんがヤマメの塩焼き
Sがニジマスのソテーを調理し、共に
美味しく頂きました。


自分でフライを作り・・・
自分と葛藤し・・・
自分で魚を釣り、
感謝しながらその命を大事に頂く・・・

普段、便利に慣れた都会の生活を
改めて考えさせられる。

だからフライフィッシングは辞められない!

自然に感謝ですね。

次回も是非、新たな川へ行きたいと思います。
  


Posted by NFFC at 02:33Comments(0)

2011年11月11日

2011.10.28-30 北海道釧路(N/NY)

北海道はでっかいどう!!釧路編

降り立った釧路空港は、「たんちょう釧路空港」と素敵なネーミングに命名されていました。
いつかは釣りではなく、双眼鏡を持ってゆっくりたんちょう鶴を見学したいものであります。
今回は、中村さんご夫妻にガイドをお願いして、ホテルではなくトレーラーハウスでお泊まりをするという
ワイルドで冒険心をくすぐられる、私にとっては実に至福な釣行となりました。



トレーラハウスの中、朝はご夫妻の手作りのおもてなしで、
パン、野菜、エッグ、北海道ミルク、ヨーグルト、そして入れ立ての珈琲という、
なんとホテルのモーニングに匹敵するご馳走でした。美味しかった!
朝食を終え、さぁ、行こうかっ!と仲村さんの号令で、川へ向かいます。



Mrs.中村さんにレクチャーされ、キャストを繰り返すNYさんの勇姿。かっこいいです。
釣り方は、おもりをつけたアウトリガースタイル。あたりを見分けるのが難しくあわせが重要なポイントです。


中村女史の言う通り素直にキャストすると、なんと川は不思議な玉手箱に早変わり。
きたぁ!釣れたっ!!こんな大きいのを釣ったのは生まれて初めて、と大喜び!!
産卵を終えているアメマスは、やや細身ですがとてもキレイで、イワナが大きくなった感じです。

<動画もあるよ>


何度見てもキレイなアメマス。3日間でNY一人で30センチ以上のアメマスを約30尾くらいあげたでしょうか。
それでも中村さんは、例年よりは断然少ないなと言っていました。



匹数、サイズでもNYさんには負けっぱなしではありますが、私もロールキャストで頑張りました。
Mr.仲村さんにレクチャーを頂きながら、だんだんとコツを覚えていきました。



空気も川も綺麗な、こんな青空の下で釣るのは雑誌の中で見た光景。なんとも最高な気分です。
釣ったアメマスは、全てが自然繁殖だそうで見事にヒレピン。全てが30センチオーバーで、
50センチクラスも多いので、何尾も釣り上げるとと右腕がだるく痛くなってくるくらいです。
釣り師にとっては贅沢な状況です。


<動画もあるよ>



こんな大きなアメマスが住んでいるのは、北海道ならではです。
北海道は日本の外国です。特別地域です。



釣り上げたアメマスの水面ショット。フライは自作のサーモンピンクのエッグです。
フックは必ずバーブレスで、全てリリースします。



水中シーンの撮影です。泳いでる姿は、野生のいい顔つきをしています。



釧路は牧草地も多いです。牛の放し飼いもあちこちに見かけます。
なんと偶然、牧草地でたんちょう鶴に出会いました。たんちょうは渡り鳥かと思いきや
聞けば釧路に住んでいるのだそうです。常にツガイか子供と3匹で行動しているそうです。
こんな豊かな自然を見ると、いつまでもこの風景を大切に守りたいと思ってしまいます。


  


Posted by NFFC at 03:43Comments(0)

2011年11月08日

2011.11.05 北田原ます釣り場(N/K/O/M)



今回は、師匠、カワムー君、オー君、モーリの4名で
兵庫県猪名川にある「北田原ます釣り場」に行ってきました。




11月5(土)は、小雨がぱらつくあいにくの天気でしたが、
カワムー君、オー君、モーリは初めての管理釣り場ということもあり
どんな大物にお目にかかれるのか、釣る前からテンションが上がってました。

スタートはゆっくりお昼12:00から。(半日だと料金が1,500円もお得!)
その分休憩無しで17:00までみっちり堪能しました。




開始早々、カワムー君にアタリが!
いきなりレインボートラウトが姿を現します。大きい!
残念ながら、目前でばれてしまいました。(悔しがるカワムー君)


そこからは当たりが出ない苦しい時間が続きます。。 “管理釣り場でボウズだったら・・・”と嫌な予感。
皆、あの手この手とロッドを振り続けます。





そんな嫌なムードを吹き飛ばしてくれたのが、師匠。
フライをマラブーからエッグに変更してヒットが連発。(合計3匹)
オー君、モーリもエッグに付け替えます。(カワムー君は離れていたため共有できず)




付け替えて一投目でモーリにヒット。本当に来ました!
34センチのレインボートラウト。「初めましてレインボー」(嬉しい)
その後も3匹続きます。

一方、オー君とカワムー君は苦戦を強いられていました。
アタリはあるものの、なかなか釣れません。
粘って、粘って、ようやくオー君にもアタリが!
釣り上げてみると、なんと小さなカワムツ。
管理釣り場まで来てカワムツを釣るとは、ある意味すごい。




またまたオー君にアタリが、今度は大きいぞ。
32センチの見事なレインボー。(オー君、嬉しそう)




そうこうしているうちに、ようやくカワムー君にもアタリが。
今日一番のビッグサイズ35センチ。ボウズ脱出で安堵するカワムー君。(良かった)
時間ギリギリにカワムー君がもう一匹釣り上げて終了。




釣り上げたレインボーはお持ち帰りして美味しくいただきました。
自分で釣った魚を捌いて食べる。フィッシングに新たな楽しみが加わりました。
  


Posted by NFFC at 14:30Comments(0)

2011年09月21日

2011.9.17~19 大田切川(N/H/S/M/K)



今回は、NFFC初のキャンプ!
長野県駒ヶ根「大田切川」にて2泊3日の釣行となりました。
大阪からは師匠、モーリさん、私ことカワムー、
そして東京からフライフィッシング歴一週間(!)のヒーさん、スーさんの
計5名が参戦しました。(オー君は今回は所用のため、お休みです)

大阪班は、7時半にN師匠宅前に集合し、「デリカ」に荷物を積み込み出発。
一方、東京班は6時半に出発したのですが、
渋滞に巻き込まれていました。



養老PAでの大阪班「デリカ」の雄姿!小休止を挟みながら順調に東へ。


その頃、東京班はまだ都内を脱出できず。。


大阪班は4時間半かけて、先に駒ヶ根に到着!しかしあいにくの天気…



温泉宿で釣券を購入し、東京班の到着を待ちきれず川へ降ります。
容赦なく小雨降りしきる中、ロッドを振りますが…反応は全くありません。


その時、空に大きな虹が!何かいいことありそう!!


その後、東京班のヒーさん、スーさんも駒ヶ根に到着!キャンプ場で合流します。
(都内の渋滞が40km続き、長野まで8時間かかったとのこと…本当にお疲れ様でした。。)


キャンプ場にチェックインした後、いよいよ全員でフライフィッシングの聖地
大田切川に臨みます。



川に降り、みんな思い思いのポイントでロッドを振ります。
雨の影響もあり、流れが急だったので
私は岩の間の流れが穏やかなところを目がけて投げていました。

その時!私のロッドに大きな反応が!!


な、なんと25cmのアマゴがヒット!
自分が釣り上げたことがにわかに信じられない大きさです。
近くにいたモーリさんが急いでネットを持ってきてくださり、見事撮影にも成功!
ありがとうございます!!


その後、日没まで釣り続けましたが、この日釣れたのは私だけでした。
師匠からもアマゴヒットを祝福していただきました。


その夜、近所のスーパーで材料を買い、スーさん特製「キムチ鍋」で宴会!
豚肉が買えなかったので、代わりに餃子とシューマイを投入。
これがいい味出してました!!

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そして、迎えた2日目の朝。


師匠特製ソーセージエッグの朝食をとりながら、作戦会議。



キャンプ場からすぐに川に降りれることが分かり、早速ポイントを探します。



しかしなかなか良さげなポイントが定まりません。
2時間ほど釣り続けた後、一同上流へ向かいます。そこに大きな吊り橋が!


駒ヶ根の観光スポット「こまくさ橋」。家族連れでにぎわっていました。
南アルプスを見渡せる素晴らしい眺め!小休止の後、さらに上流を目指します。


日もずいぶんと高くなり、正午をすぎてもなお、釣り続けます。

しかしなかなか釣れません。。
結局誰も釣れないまま、2日目午前の部終了。
こまくさ橋まで戻り、家族連れの方にお願いして一同、記念撮影!


ランチタイムは、サッポロ一番4人分をまとめて茹でます。
そして、前の日にスーパーで調達した冷凍コーン300gを投入!


見事、コーンラーメンが完成!
コーンたっぷりのスープを堪能しました。

師匠は休憩、ヒーさんとスーさんは“夜の部”の為の買い出し、
モーリさんと私はタイイングを始め、夕方まで思い思いの時間を過ごしました。

そして16時。各自準備を整え再び“戦場”へ!
今度は車で上流を目指します。そこに待ち構えていたものとは!?


猿です!人馴れしているのでしょう…近づいても全然逃げようとしません。


師匠とモーリさんは下流の方へ、ヒーさんとスーさんと私は上流へ
二手に分かれてポイントを探ります。しかし昨夜降り続いた雨のせいか、
フライがすぐに流れてしまいます。

何度もキャスティングしますが、反応は一向にありません。。
こうなると本当に魚がいるのかと、疑わしくなってきます。


日も暮れだしたので、仕方なく車を止めた場所にもどります。
下流の方は、釣れそうなポイントも多かったらしく、上流ではまったく
気配もなかった魚影も見えた模様。

翌朝のリベンジをかけ、全員釣果ゼロで2日目は終了となりました。



2日目の晩は、バーベキュー&焼きそばです。


炭火を起こし、鉄板でサイコロステーキと野菜を炒めます。そこへ焼きそば投入!!
これが、師匠に鍋で炊いていただいた白米とベストマッチ!!
日本人でよかった~と思える瞬間です。そしてシメのそばめし!!
ビールも進み、明日への闘志を燃やしつつそれぞれ寝袋に入るのでした…。

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3日目、いよいよ最終日です。
キャンプ場の近くから川へ降りるか迷いましたが、
やはり昨日師匠が魚影を見た、確率の高いポイントへ車を走らせます。


キャンプ場のチェックアウトが10時なので、勝負は9時まで。
しかし朝ゆっくりしてしまった為、すでに日が高くなり厳しい状況となっていました。

モーリさんがゲット!…と、いっても魚ではなく…


何とカブトムシ!!ある意味超レアです。

9時ギリギリまで挑みましたが、結局釣果は無し。車にもどります。
なんと、すでに戻っていたスーさんが1匹!15cmほどのアマゴを釣り上げていました!!
…しかし、撮影したデータは保存されていなかったようで、
スーさんの釣り上げた写真をお見せすることができません。。本当に残念!!


…ということで、NFFC初のキャンプ釣行は、私カワムーと、スーさんのアマゴ2匹を釣果とし、
幕を下ろしました。今年のシーズンは終わってしまいますが、来年リベンジをかけ
NFFCはさらにパワーアップします!We'll be back!!  


Posted by NFFC at 17:11Comments(1)

2011年09月11日

2011.9.11 養沢毛鉤専用釣場(N/H/S)


今回は、Nと、全く初めてのH・S君たちと養沢毛鉤専用釣場へ。
早朝7時に赤坂で待ち合わせ、都市高速を飛ばしあきる野市へ、途中渋滞に巻き込まれながらも90分で到着。
この日、川はFF銀座状態、約4キロの区間に56名が入場されていたようです。



入渓して30分ほどキャスティングのレッスン、その後は実際の川へキャスティング。
なんと、早くもH君のレクチャー最中に、ヤマメがヒット。
えっ!と驚きながらも、何かしらいい予感。



S君がHIT !信じられない、初回で釣ってしまうとは・・・
続いてH君がHIT!え~っ、まさかのホントの物語。どうなってんの?お二方は今日が初めてなんでしょう・・・



二人のレクチャーを一通り終え、それぞれ釣り上げてくれたお陰で今日はそれだけで満足。
私も釣らなくては・・・   出ました!レインボートラウト。水中で撮影してみました。



S君のショルダーバッグが決まってるぅー。さまになってる!一見、ベテランみたい?



私も、もう一丁!ジャンピングファイトした元気でキレイなレインボー。
FF釣り師、三銃士。3人で16尾。お疲れ様でした。
今日もホントに楽しかったです。仕事も遊びもまじめに取り組めば、きっといいことあります。
  


Posted by NFFC at 00:31Comments(1)

2011年09月01日

2011.8.27 八東川(N/M/K)

今回は、N師匠の3番弟子の私、Kが鳥取県八東川の釣行をレポートいたします!

8月26日午後23時に、1番弟子のMさんとN師匠の自宅前に集合。(今回2番弟子のO君は、仕事の都合で不参加)そこからN師匠の愛車ジャガーで一路、鳥取県へ出発。当初、N師匠の別宅を経由してタイイングを行った後、鳥取へ向かう予定でしたが遠回りになってしまうため、直行し現地で夜が明けるのを待って、釣り始める算段に。

中国自動車道に入り、サービスエリアでN師匠の運転からMさんにバトンタッチ。運転は何と10年ぶりというMさん。緊張しながらの発進でしたが、道に乗るとブランクを感じさせないハンドルさばきで、次々とトラックを追い越してゆきます。

山崎ICに到着し、予想より早く着きすぎたためガストで作戦会議。ショップのママさんにお借りできた八東川の地図を入念に確認。(ママさん、ありがとうございました!)ガストが午前3時までの営業だったため、1時間足らずで店を出てコンビニへ。昼ご飯(おにぎりとカップめん)と飲み物を調達。しばらく車で進むと、八東川の支流へ到着。

一同ウェーダーに着替えるも、まだ夜は明けておらずN師匠に買っていただいていたパンを食し、暫し車内で休憩…(というより、気を失っていました)。
15分ほど経った頃「いくぞ!!」とN師匠の声が響き、再びジャガーが走り出しました。
夜も白み始め、本流の様子が見え始めました。しかし、前日の雨のせいか水は茶色く濁り、流れもかなり急だったので支流でポイントを探すことに。ようやく、川に降りれそうなポイントを発見。車を降り、ロッドをセットします。


今回、フライフィッシングは初めての私はMさんから30分ほど投げ方のレクチャーを受けますが、なかなか前にまっすぐ飛びません。何とかロッドをふれるようになり、いよいよ川に降ります。魚が居そうなポイントへ投げますが、当然ながら思い通りのところには飛ばず、すぐに周りの木などに引っかけてしまいます。しばらく3人でロッドを振っていましたがヒットはなく、再び車に乗り次のポイントへ向かいます。

午前7時前、2つ目のポイントに到着した際にMさんが小休止(睡眠)。N師匠と私だけ車を降り、N師匠から投げ方のレクチャーを受けた後、川に降ります。ポイントに向けて、川の流れに沿いながらフライを誘導する投げ方を教わり、黙々とロッドを振りますが反応はありません。


黙々とロッドを振る師匠

その時!上流にいたN師匠がヤマメをヒット!!さすがです!と、思うと同時に「この川にヤマメがいる」という事実が私のテンションを上げます。その直後Mさんも休憩を終え、川に降りてきました。強くなる朝日を受けながら、3人でしばらく釣り続けましたが、その後は手ごたえがありませんでしたので。再び、車で移動を始めました。

何度か別の支流に降り、ロッドを振ってみましたが大きな手ごたえはありません。
(途中蛇に遭遇し、何を思ったのか突然Mさんが掴もうとしました…蛇は逃げましたが意外と柔らかかったそうです)


午前11時をまわり、コンビニ買ったカップめんを作ることに。湯を沸かし道路に3人で座り込み、大自然に囲まれながらひたすら麺を啜ります。

しばし休憩の後、午後から再び支流に降りますが、流れが速く水温が高いせいか、なかなか釣れません。しかしその時、私のロッドにまさかのアタリが!引き上げてみると、ヤマメではなくオイカワでした。しかし初めてのフライフィッシングで、釣れるとは思っていなかったので、その嬉しさは格別でした。
オイカワ
やはり昼間はなかなか釣れず、ひと気のない民家の前の道路で川の字(正確にはYの字)で昼寝。昨夜の出発からここまでほとんど寝ていなかった我々は即寝入りましたが、30分程で突然雨が降り出し、起こされるはめに。そのまま本流を目指して車を走らせます。



本流は、朝とは違い水もだいぶ澄んでいました。そして川幅も広いのでロッドが振りやすかったのが初心者の私には嬉しかったです。



日が暮れるまで本流で釣っていましたが、日没1時間前にMさんにヤマメがヒット!!形もなかなかキレイでしたが、N師匠からは「小さいなー」と一言。


こうして、私は結局外道のオイカワ1匹だけでしたが、釣りと大自然を満喫し充実した釣行でした。
N師匠、Mさん、ご指導ありがとうございました!!

  


Posted by NFFC at 15:34Comments(3)

2011年08月30日

2011.8.15 K.N 尻別川


今夏から15年ぶりにFFを復活しはじめたばかりの私、
気持ちに勢いをつけるべく忙しさもなんのその、後をかえりみず北海道へ飛び立った。

札幌空港からバスで90分かけて市内のホテルに到着。あれっ、ロッドがない!!!
空港でまた荷物を取り忘れたっー。JALへ急いで連絡すると、 忘れ物センターで預かっているとのこと。
フッ~、良かったぁー。
ホテルから取りに行って戻るのに2時間以上はかかる、体力を消耗しバスで行くのは今さら面倒、
タクシーで行けば16000円かかる。タクシー代より安ければいいかと、市内観光を兼ねてフライショップへ。
いきなり高価なロッドを出され躊躇したが、事情を説明したら、運良くケースなし竿袋なしでそこそこの#5ロッドが数千 円。
なんとラッキーなこと。しかし、帰るまでこの2ピースロッドを裸のまま輪ゴムで止めた状態で持ち歩くことに。



朝8時、スポーティで感じの良いガイドが迎えに来た。
初めての北海道釣行にドキドキはらはらしながら、ガイドのデリカ号でいざ尻別川へ出陣。



水量たっぷり、水はキレイ、底石もいっぱい、ポイントがありすぎで迷ってしまう、
ガイドが指さすところへフライを投げるやいなやほとんど2-3投目でピシャッ!
天然レインボーがロッドをしならせる。うそっーと思いきや、この繰り返し。



型は小さいけれど・・・ホント魚がいっぱいいるんだなぁ、天国へ来たような気分。



ガイドさんに着いてもらいながらキャスティングを繰り返すYN。なかなか最初の1尾が釣れない。



YNさん、ようやくフィッシュオン!なんと25㎝オーバーの太ったイワナ。すげぇ、僕の釣ったイワナより大きいっ!




ガイドと愛車デリカの側で昼食タイム。アウトドアでとる食事はとても美味しい。



イワナを求め、川中を遡上しながら岩盤を登る様子。渓流釣りの楽しいメインイベント。



その後もレインボーとイワナを合せて十匹以上キャッチ。最初は数えていたが途中からわからなくなってしまった。こんな川が関西にあったらいいのに なぁ、と思いながら帰路に着くのであった。




  


Posted by NFFC at 16:02Comments(0)

2011年08月22日

2011.08.06 佐々里



今回の釣行の前に7月30日にも佐々里へMくんとでかけた。
釣果は私がヤマメを1尾、Mくんはなかなかヤマメさんには出会う事が出来ず、カワムツを数匹。
だんだんキャストも上手くなってきました。写真がなく紹介できないのが残念です。
8月6日 ビギナーのM&Oくんと朝8時に梅田に集合し、背中を押されるように急いで佐々里川へ。
10時過ぎに到着。




私とMくんは外道を釣るも、Oくんは全く釣れず。





夕方、ようやくOくんが初めてフライで獲物を獲得!カワムツでしたが、本人は大喜び。
みんなで記念すべき初釣りを祝福しました。
MくんOくん、本当は外道は釣った数に入らないんだけど。
今度はやっぱりヤマメを釣らなければ・・・


帰り間際に、ライズリングを発見。あのライズを釣るのがフライフィッシングの醍醐味よ、とレクチャー。
何を捕食しているのか、フライを流すか反応なし。ピューパでカワムツを釣り上げるもヤマメは反応なし。
次回の宿題になりました。  


Posted by NFFC at 15:09Comments(0)

2011年08月20日

7月24日:佐々里RIVER (N)

その夜、眠れなくて毛針を巻きながら夜更かしをして、朝4時過ぎに思い立ってひとり京都美山町の佐々里川へ。次回釣行のため調査のつもりでフライ・ルアーのキャッチ&リリース特別区へ、年券を買って入川。何しろ15年ぶりのフライフィッシング復活なので、昔を思い出しながら30分ほどポイントをこまかく探る。出ました!いきなり水面を飛び出す大胆なヒット。オイカワかカワムツと思いきや、なんとまさかの尺足らずの29㎝のヤマメ。




その後、外道を釣り上げながら20㎝ほどのヤマメをゲット。何しろ貫徹なので昼12時頃に切り上げ、帰りに茅葺きの里で黒豆をお土産に買って帰宅。



※余談だが、朝4時過ぎに出発したまでは調子よかったのだが、途中ガス欠になりかけスタンドを探すも何処も開いてないのに気がついた。ローソンを見つけおにぎりを買い込み、店員に近くにスタンドがないか聞いた。進行方向には山中で一切スタンドがなく、30分ほど逆方向に走るしかないという。眠い目をこすって往復1時間のロスタイムを費やして現地に向かったのであった。おまけに川では、15年前のウエーダーは継ぎ目が剥がれ、ずぶずぶになる始末。釣果の代償は大きかった・・・

  


Posted by NFFC at 00:31Comments(0)

2011年08月19日

7月16日:天川RIVER

2011.07.16 


フライフィッシングが初めての二人、Mくん、Oくんと天川キャッチリリース特別区へ。なんと、朝の待ち合わせ時間になってもOくんが来ない。電話をかけたらなんとっ、まだ寝ていたのだという・・・とほほ。急いで彼の家までお迎えに行き、奈良へと高速を走らせた。




暑い暑い中、Mくんが数匹のカワムツをヒット!




私も25㎝の大きなオイカワ他外道を数匹。Oくんは遅刻したせいか、収穫なし。


次回二人にはぜひとも、綺麗なあまごを釣らせてあげたい。

  


Posted by NFFC at 23:19Comments(0)