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2013年09月25日

2013年8月18日 日光湯川(N,S)

2013年8月18日 日光湯川
  


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2013年07月13日

2013年7月13日-15日 八千穂レイク・金峰山川


早くも今年で第3回を迎える NFC夏季合宿。湖・川・キャンプ場・管理釣り場など多目的に楽しめるエリア長野県 八千穂高原駒が池キャンプ場へ、2泊3日の旅。メンバーは、師匠、スーさん、鍋ちゃん、あーくん。ここ八千穂高原は北八ヶ岳の東麓に広がる自然豊かな高原で、約200haの敷地に50万本の白樺林が植生し、日本一美しい白樺群生地とか。駒が池キャンプ場のロケーションは自然たっぷりで身も心も心地よい。グローブとバットを持っていたので野球をして遊んだ。朝食はホットケーキにハムエッグ、ディナーは手製ハンバーグ。やっぱり外で食べる食事はうまい!釣りは八千穂レイクと大石川で、釣果は今ひとつ。金峰山川では尺イワナと20センチ前後を数尾キャッチ。ほとんどがカディス。ハッチもカディスが多い。夏の釣りあがりにはお薦めの川。 団員の釣果は今回も厳しい結果。フライフィッシングは、自分の本能を目覚めさせるゴールのない旅。自然との調和、魚との駆け引き、仕留めるまでの絶やさぬ努力・・・。見えないものに向かって、遊びも仕事も同じように知恵を絞って挑みたい!?  


Posted by NFFC at 00:21Comments(0)

2013年06月22日

2013年6月22日 栃木県/箒川 (N,S,W)


栃木県北部那須塩原市、塩原温泉郷を流れる「箒川」へ。C&Rエリアに超大型80cmも放流されているということで、大物を期待してメンバー3名での釣行。事前に、素泊まり3,300円の宿を予約。これがまた風流な宿で、安くて居心地も良く10畳和室で雑魚寝しました。また旅館前の川で釣りが出来るという好立地。朝早く、ひとりで流してみましたが結果はだめでした。今回の釣行は、ドライフライでスーさんが40級レインボーを筆頭に数匹、私も45センチ級を含め10尾前後、特筆は夕まずめイマージャーのイマージャーが効果的でした。なべちゃんは、温泉を楽しんでいました^^。  


Posted by NFFC at 14:47Comments(0)

2013年06月01日

2013.5月吉日 福井県九頭竜川(N)

●奇跡の1尾



なんとしても釣りたいと思い、4−5月は週末ごとに九頭竜川に通いました。たくさんの釣り人との出会いがありました。様々なトラブルもありました。1.釣りを終わってロッドを仕舞う時、穂先が抜けず無理に抜こうとして穂先を折ってしまった。2.九頭竜へ向かう時、自動取り締まりカメラのオービスが光り、スピード違反の通知が来た。3.土曜の夜に釣りを終えた時にウエーディングシューズを現場に置き忘れ、翌日曜の朝8時頃釣り場へ行くと影も形もなく盗まれたようで、その日は朝から釣りが出来ず帰宅した。4.車の中で白山眼鏡店で買ったメガネを踏んづけて壊してしまった。5.腰まで川へつかってウエーディング中に底岩に足を滑らせて転倒。びしょびしょになった。6.ダブルハンドでキャスティング中に、顔の頬にフライのフックを引っかけてしまい福井大学病院に駆けつけて医師に外してもらった。・・・こんな事があっても、私には念願のサクラマスをキャッチできたことが、トラブルにもまして大きな喜びです。左下の写真は、制作中のウオディントン。真ん中は九頭竜川。右下の写真は私の10分前に釣った高橋さん、ケーキはサクラマスレストレーション代表の安田さんに、お祝いして頂きました。有り難うございました。そして川でいろいろご指導頂いたK師匠、Hatiさん!本当に有り難うございました。  


Posted by NFFC at 23:44Comments(0)

2013年04月05日

3月9日養沢毛鉤専用釣場&3月10日佐野フィッシングエリア



3月9日(日)快晴の空の下でNFFCの今期初始動!
昨年5月以来の奥多摩・あきる野へ。
都心から2時間程度の場所で、朝9時頃に到着となりました。

釣り場の養沢毛鉤専用釣場近辺は、
大変自然豊かな風景が広がる場所となっています。

自然渓流を利用したフライフィッシングとテンカラ専用の
フィッシングエリアとなっています。

今年建てられた新しい管理事務所は、奥多摩産の杉材が使用され、
薪ストーブもあり雰囲気抜群のコテージ風の建物となっていました。

午前中は、それぞれのポイントに分かれてとスタートとなりました。

師匠、S氏、A氏がそれぞれと釣り上げる中
なかなか釣れないw氏は、渓流とにらめっこの時間が続きます。


午後、より良い釣り場を求めて上流のいくつかのポイントに向かいますが、
なかなか良いポイントが見つからない状況がつづきます。

川の水が冷たすぎるのかなど
今日のコンディションがという話も持ち上がったところです。

日没が近づく中、w氏は初getを狙い奮闘しますが、残念ながら日没。
getとはならずにこの日は終了となりました。

帰りの車内で早速、翌日の釣り場の計画となったところです。
翌日の予定は「栃木・佐野フィッシングエリア」に決定!



翌日10日(日)は首都高速から東北道を北進、
一路栃木県 佐野フィッシングエリアへ向かいます。
約2時間の道のりとですが、
高速I.C.から10分程度とアクセスは抜群の場所です。

昨年2月から2度目となりました。
大変広い管理釣り場でクラブハウスや
バーべキューハウス、休憩所があり
充実した施設となっています。


残念ながらこの日は、
スペシャルボンドが渇水のため入れませんでした。
(師匠はここを狙っていましたが残念です)



ビギナーラック!
朝、スタートさせてから10分もたたない中
いきなり初心者のWさんがヒット!
今日は幸先いいかも?テンションも上がります。


A氏は、前半の午前中、全く当たりがなく焦りが増すばかり。
しかし、前日養沢に参加していたS氏A氏から
この釣り場に「必ず」マッチすると授かった
手製の皮のニンフの色を紫からオレンジに変えた途端、
ヒットの連続。入れ食い状態が続きます。

フライフィッシングは自然と対峙する釣りであることを
再認識しました。その後もよくヒットしました。
(S氏A氏に感謝感謝です!)


N師匠は様々な釣法を試しておられました。

ライズがあると、直ぐにドライフライですぐさまゲット!流石。


昼食はクラブハウスとなりました。
注文したカレー・チャーハンが出てきてビックリ!
ご飯の量が半端でないぐらいの山盛りとなっていました。
お腹いっぱいになり、出陣!
場所を変えながらもコンスタントにヒットしました。

次回は東北紀行の構想も出ており、
今後の活動がますます楽しみなNFCとなっています。
乞うご期待!  


Posted by NFFC at 20:46Comments(0)

2013年03月21日

2012年12月30日 NZマタウラ

Mataura River in Southland, New Zealand
ニュージーランド/サウスランド マタウラ川や周辺の小川を釣り歩きました。



1.大物ブラウンに出会うためのニュージーランド航空のエアチケット
2.ユニオンジャックをあしらったNZの国旗
3.フィッシングガイド・デイビッドご夫妻と四国のフィッシャー森本ご夫妻。四国で再会を約束
4.デイビッド宅で行われた夕食会、たくさんのご馳走が出ました
5.デイヴィッドから、フライの選択とレクチャを受ける、英語?!
6.凄い、必要なものにすぐ手が届くデイビッドのタイイングデスク
7.現地で知り合った静岡のフィッシャー渡邊ご夫妻。シーバスが得意とか・・・
8.マタウラで唯一のフライプロショップ、社内の釣り仲間にフィッシュハンガーを土産購入
9.「フィッシャーへ、ここから先は歩行のみ」というサインプレート
10.マタウラリバーでガイドのマイクがライズを見つけて、あそこにブランが見えると言っている
11.流れの速い川でフィッシュオン、30センチオーバーくらい
12.ガイドがいない時に一人で釣り上げた58センチブラウン
13.マイクのビークルは、サーフラック。NZはとても日本車が多く、日本人に概ね友好的
14.なかなか撮影させてもらえなかったマイクのフライボックス、たくさん持っていた。
15.外道だが食べたら美味だと言われた。名前が思い出せなくて・・・
16.フッキング後、水中でシャッターを切る、成功するには10枚くらい必要
17.これが今回のNZで最大のブラウンだったかも
18.NZで最古のアングラーズクラブの建物、英語で聞いたので上手く説明できない
19.この日マタウラ川は雨で濁り続けて釣りにならず、スモールレイクへ向かう途中の風景
20.ポツポツおこるライズを見つけてドライをキャスト、数投目で大きなレインボーをヒット!
21.夏でもNZの山には積雪が残る。夏でも寒い日が多々あり、一日で四季が味わえる
22.これもビッグなレインボートラウト
23.スモールレイクへの途中、オレッティリバーを素通り。ここで釣りたかった
24.この日デイビッドおすすめのグリーンのハンピーが、よく当たります。日本人に習ったとか
25.デイビッドは、一通り説明したら、後ろでゆっくり眺めています
26.水面直下の#18くらいのカディスピューパでヒットしたレインボー
27.滞在中、ずっと寝泊まりしていたモーテル。炊事洗濯もでき長期滞在も可能
28.スモールリバーのライズを1キャストでHIT!デイビッドが、エクセレントとシャウト。
29.羊を見ながら、牧場の中を歩いて川の上流へ向かう
30.ドライフライでブラウンをキャッチ、こんな川が日本にあったらいいなと思う
31.デイビッドは、川の状況をSasanigoriと言う。水深1メートルも満たない瀬でヒット。
32.ヒットして、デイビッドにスモールと言い続けたが、キャッチしたら大きかった!?
33.日本の河川によく似ている小さいリバー、里川のようで釣り心地満点
34.やっぱり釣った後のリリースが一番楽しい、もっと大きくなれよと頭なでて流れに戻す
35.可愛い羊たち、人口より羊の方がはるかに多い国。見てきたほとんどの風景が牧場だった
36.朝6時頃一人でホテル裏のマタウラリバーへ出掛けキャッチしたブラウン。
37.ダン軍曹のイラストが可愛いNZで有名なCreamota工場。ミルク、穀物、小麦粉等の製粉工場
38.ブラウンの斑点や色は1尾ずつが個性的
39.マタウラの市街地、日が長く夜の10時近くまでは明るい。釣りが長くできて嬉しい
40.雄のあごはいかついが雌はまるい。大きな雄を釣って勇ましい顔つきを見るのが楽しみ
41.流れをゆっくり歩いて遡上、岸の際を狙っていく。デイビッドが後ろで見守っている
42.ライズのないところで、急に水中からポツーンとフライをくわえ出てきたブラウン。
43.クイーンズタウン空港からマタウラまでの往復の道のり、ワカティプ湖の風景
44.デイビッドの奥様ベブの息子ラルフ夫妻がクイーンズタウンの観光案内をしてくれた
45.マタウラは昔から砂金のとれる川として有名、ラルフはその道のプロ。街へ売りに行くのに同行。
46.景観が素晴らしいNZの山々。See You Next!!!
  


Posted by NFFC at 03:14Comments(0)

2012年12月20日

2012年12月8日 芥川管理釣り場(N師匠・W・K)



新入会のWさんがマイロッドを購入したので、高槻・芥川の管理釣り場でデビュー戦となりました。
大阪から約40分。とにかくアクセスは◎なのですが…



人も多く、どうしても釣り堀っぽい感じは否めなく、正直情緒はいまひとつです。
しかも対岸から、管理人がバケツでどんどん放流してくれています。

「これは…釣れないわけがないッ!!」
と、思っていたのですが…

何と、一向に釣れる気配がありません。。



しかし、さすがはN師匠。キャストしていきなりヒット。
その後も、何度もヒットを繰り返します。まさに入れ食い状態!!



一方、私もWさんもアタリはありながらも、どうもヒットに結びつきません。
しだいに雲行きも怪しくなり、時折みぞれが吹雪く中、ロッドを振り続けます。



師匠にフライを分けていただいたり、ラインシステムを直して
アドバイスをいただきながら、試行錯誤を繰り返します。
そして、ついに私のロッドにもアタリが!!



やりました。自作のエッグでのヒット!!
(しかし、その後エッグでヒットすることはありませんでした)
そして…



Wさんもヒット…?!と思いきや、こちらはN師匠がキャスティングした際に
ヒットしたニジマスを釣り上げる体験をしているところでした。
(既に師匠は20匹以上釣り上げ、周りの釣り人からも注目されている状態でした)

しかし、やっぱり自分で釣り上げたい!!!
Wさんの闘志に火が点き、昼食をとるのも忘れ
キャスティングを繰り返します。

その後一度、ヒットしたものの、合わせがうまくいかず
なかなか釣り上げられません。

そして気が付けば、営業終了1時間前。
見渡せば、大勢居た周りの人の数もまばらになってきました。

日が陰り、寒さも増してきましたが、とにかく一匹でも釣りたい!
という執念で釣り続けます。N師匠も私も、何とかWさんの
デビュー戦が坊主にならないでほしいと祈ります。



しかし時は無情にも流れ、管理人の営業終了を告げる声が。
釣れやすいと思っていた管理釣り場でしたが、Wさんも私も
フライフィッシングの難しさと、面白さを改めて知ることができました。

今回はWさん、本当に惜しかったですが、
次こそは必ずヒットしますよ!またリベンジしましょう!!
  


Posted by NFFC at 01:59Comments(0)

2012年11月07日

2012年10月20日 天竜川合同キャンプ


第2回NFC大阪・東京合同夏季合宿
日時 10/20~/22  2泊3日
場所 静岡県浜松市天竜川(静岡県浜松市)
参加 大阪:5名 東京4名 計9名


年一回行われる合同合宿フィッシング&キャンプ
大阪・東京のクラブ会員がフィッシングとキャンプ生活を通じて東西交流のオフミーティングが目的です。


■10/20 AM:6:00
 既に大阪チームは天竜川本流にてフィッシングスタート
 師匠N氏は初参加のWさんに熱心にキャスティングをレクチャーされていました。
 その後、東京チームも合流
 残念ながらこの日はレインボーの姿は見られませんでした。


■10/20 PM1:00
 この日は早々にフィッシングは終了し、テント設営し、キャンプの準備に
 テント設営班、料理仕込み班、買出し班に各自分担で効率よく作業を進めます。
 テント設営はN師匠の指導のもとおよそ1時間で立派なテントが2基設営されました。ひと安心
 さあ、いよいよランチタイムです


■10/20 PM3:00
  初日のノースランチはお決まりサッポロ味噌ラーメン&ライス(クライアントを意識してか)
  ご飯を炊くのは誰も経験がなくここでもN師匠の料理教室に、しかし、この日のご飯の出来は
  今一つとの判定★一つです。(酒正章風)
  それにしても、アウトドアで食べるラーメンは格別旨い!
  

■10/20 PM5:30 入浴タイム 
  トロン温泉 やすらぎの湯 入浴料800円 地元住人は200円 全員地元民になりすまし200円で入浴
  (二日間とも)多分バレているとは思いますが
  約一名露出狂の兄さんではなく、たまたま外の景色を眺めていたところです。 


■10/20 PM8:00 夕食
  もちろんバーベキューです。牛肉、豚バラ肉、鶏肉、おまけに秋刀魚も
  真ん中の写真は、スモークです。チーズ、ウインナー等を桜のチップで燻します。これはGOOD!
  その後、キャンプファイヤー.仕事の話も良かったですが、オフレコの話で盛り上がりました。K氏爆弾発言か?
  また就寝のテントで大事件発生!メンバーにホモ疑惑浮上 Sさん襲われる、
  Aさんは恐怖のあまりテントを脱出、Mさんは人間枕にされたそうです。


■10/21 AM7:00 朝食
  何もなかったように穏やかにN師匠はお目覚め
  朝食はハムエッグ、パン、コーヒー 3日目はホットケーキも焼きました。
  昨日の宴が何もなかったような全員のスピーディーな動き


■10/21 PM1:00 昼食
  待ってました。キャンプといえば、カレー。アシスタントWさんも張り切ってます。
  N師匠が自ら考案した特製カレー、レシピの隠し味にいかを入れるとコクが出るそうです。
  少しイカが足りなかったのかあまり感じなかったですが、Sさんはイカが効いてますねとおっしゃってました。
  ご飯も2日目はうまく炊けました(★★2ついただきました)3日目の鍋では★★★3ついただきました!!
  今回は調理に関しては全てうまくいきました。


■10/22 AM9:30
最終日ですが、この日が唯一本格的なフィッシングタイムでした。
 上流と下流に別れ、小さな瀬を丹念にアプローチしましたが、シーズンオフなのか反応が悪い
 唯一N師匠がアマゴを一匹ゲットしましたが、
 残念ながら撮影途中に逃げられ、画像はありません・・・逃した魚は大きい!


 今回はフィッシングよりキャンプがメインになりました。
 しかし、全員忙しい中、この合宿に参加でき、それぞれ満足した表情です。
 息抜きにもなり、明日からの仕事にきっと良い結果をもたらしてくれると確信しました。


次回合宿は2013年5~6月のフィッシングシーズンに合わしたスケジュールで行なうことを決め終了しました。
S部長、M副部長、お疲れ様でした。
会員の皆様、来年の参加もよろしくお願いします。
女性会員も歓迎です★★★★  


Posted by NFFC at 18:58Comments(0)

2012年11月06日

2012.9.22 北海道 阿寒川(N師匠・S)


N師匠のはからいで憧れの大自然が広がる北海道 阿寒川に連れてきてもらいました。
果たして念願の天然レインボーをこの目で見ることができるのか?
ワクワク・・・ドキドキ・・・期待に胸を躍らせながら、迎えた当日・・・


今回お世話になったのは、ツアーコーディネーターのNご夫妻。
優しく笑顔で迎えてくれたダンディーなご主人ととっても美人な奥様
車中で、「クマがよく出るから気をつけてね!」と奥様から一言・・・
都会育ちの私にとっては、ちょっとビックリする発言!!!
ご主人からは、「そもそも動物の領域に人間が入っている訳だから
まぁ~出くわしても珍しいことじゃないよね」と、そんな話をして約1時間、
天然の鹿やタンチョウに感動しながら無事 阿寒川に到着


早速、川に入り Nご夫婦のアドバイスに従うこと30分・・・


N師匠がヒット!!!普段関東近辺で釣るスケールとは大違い!!
ロッドの曲がりが半端ではなかったです。
写真でもわかるように約50センチ以上の大きさ!!これにも生まれて初めてビックでした。


そして私も、約1時間後 大物をゲット!!
生まれて初めて釣る北海道の大物の重量感と言ったら本当に感動ものでした!!!
また初めて泊まるキャンピングカーも感動ものでN奥様がご用意していただいたランチも最高!!
大自然で食べる至福の一時も最高でした!!!


2日目は、Nご主人のおかけで天然の獲物も釣ることもでき、人生fr初めての経験ばかり・・・ 
人に感謝・・・ 自然に感謝改めて学ぶ事、感動する事が沢山あった2日間でした。
N師匠、貴重な機会を与えていただきありがとうございました!!
Nご夫妻にも初対面の私にいろいろ優しく接していただきありがとうございました!!

「遊び」も、「仕事」も一所懸命・・・

辛いけど楽しい・・・

日々の生活でいろいろ考えさせられる・・・

「楽しみ」の極意をもっと追究していきたいです!!!  


Posted by NFFC at 18:51Comments(0)

2012年10月17日

2012年8月11日 モンタナ州ボーズマン&イエローストーン


映画リバーランドスルーイットで知られるモンタナへGO!


1日目:ボーズマンで日本渓流のような小さな河川。そして2日目大川でのボート釣り。3日目上記写真の牧場の中を流れるスプリングクリークを釣りました。一日数尾ずつ40センチ級のブラウンやレインボーをキャッチできました。



ボート釣りは、12キロくらいの距離をゆっくり下りながら岸や流心の脇を狙って投げます。ガイドはオールの操作で大変ですが、私たちは座りながら釣りができて快適です。一日数尾のレインボー、カットスロートなどが楽しめます。フィッシングの後は毎日、ボーズマンのダウンタウンへ出かけ食事しました。量が多くて毎度食べきれません。町並みは、どこか懐かしい情緒がたっぷりの味わいがあります。



コレ、絵はがきではありません。イエローストーンで目の前でおこった光景。サファリパークではありません。1872年に世界で最初にできた国立公園で、今でも世界の国立公園のルールづくりの見本もになっています。ここでは全てが自然を優先、人が手を入れたり保護せずにありのままの自然形態を守っています。公園内には様々な野生動物が生息しており、バッファロー、エルク、シカ等の大群に出会うことも。それほど難しいことではありません。広さは公園なのに四国の3-4倍もあります。



シュワッー!と空高く舞い上がる間欠泉。イエローストーン公園内にあるこのオールド・フェイスフルは、世界で最も有名な間欠泉。約1分半~5分間、30~50メートルの高さに噴き出します。資料によると噴出は65~92分間隔、一目見ようと30分前からスタンバイして待ち構えていましたが、はじめチョロチョロ中パッパという感じで随分じらされましたが、真前で水しぶきを浴るほどの圧倒ぶりで感激しました。



わおっー!イエローストーンのハイキングトレイルを歩くと、たまにこうした動物の白骨が見られます。これは誰かが拾い集めて並べたものだと思いますが、ふと自分もいつかこうなることを想像してしまいました。生々しいシカの足だけの遺体も目撃しましたが、こうした白骨だけでなく公園内にあるものを持ち帰ると重い罪に罰せられます。



なにかで見たことある・・・遠くの方に見える、ハイキングトレイルから眺める大峡谷の滝。公園内で最も落差が大きく、94メートルもあるローア滝。風で煙のような水しぶきを上げています。本当に現物を見ているのかなぁ。足下では小さなリスが、ちょこちょこ走り回ります。逆光のため写真ではわかりませんが両脇の崖の色が黄色いです。実はこの岩の色がインディアン達に「黄色い石のある川」として伝えられ、イエローストーンと名付けられたのだそうです。



太陽がまぶしい!瞼がひらかない。公園内観光の途中で動物を見かけたので、車から降りて見ようと出会ったイエローストーンリバー。ここは川幅が広く、水がゆったりと流れています。こんなところにも動物たちが水を飲みに降りてきます。1080kmのイエロー・ストーン川は湖に注ぎ、そして再び流れとなって峡谷にたどり着き、激流へと姿を変えます。



メインディッシュは、イエローストーンリバーでの釣行。40分の道のりを歩いてリバーサイドへ。太陽が照りつける中、ガイドが指さす向こうの山の麓までなかなかたどり着かない。近そうに見えて実は遠い。あともう少し、まだ着かない。心地よくも体力のなさが身にしみる。コレはいかん。帰国したら、ウオーキングでもはじめないと・・・



イエローストーンは雄大!ロケーション抜群。しかも公園内でFFが出来るなんて、想定外の至福の時間。ガイドに注意事項やポイントを聞きながら、フムフム、フムフムうなずきながら神経を集中させていく。急斜面を降りていきながら、アドレナリンがいっぱい吹き出している。流れの真前に着くと、早々にタックルを準備してキャスト。とにかく風が強い。キャスティングがおぼつかない。強く投げると糸がよく絡まる。そんな中、なんとか尺クラスのホワイトフィッシュを5尾キャッチ!嬉しい。でも狙いのトラウトが出てこない・・・。



雄大な景色の中で昼食をとって、40分歩いて車に戻りポイントを変えるため移動。イエローストーンは1年の半分が雪で覆われている。ここは冬場は人が決して入れないフィールド。一級ポイントを探してキャストを繰り返す。太陽がまぶしい、日差しが強い。トラウトは底の方に付いているのかドライフライには出てこない。ニンフに変えて懲りもせずキャスティングを繰り返す。



さらに下流に下がって20投目くらいキャストを繰り返しただろうか、突然大きな引きと共に40センチオーバーのトラウトをキャッチ。心臓が破裂しそうでした。綺麗なネイティブの雌のレインボーです。撮影後は、もちろんリリース。



リビングストンでは、奥様が日本人のロッジ「イエローストーンホライゾンズ」に宿泊。公園内をいろいろガイドして頂きました。フィッシングガイドは日本人ガイドの山本さとしさん。食べ慣れたサンドイッチでなく、特別し立てのいなり寿司がとても美味でした。



帰国日の早朝、公園外のイエローストーンでドライフライに飛び出したブラウントラウト。勇ましい野生の顔つきをしています。朝の光で水中写真が綺麗です。

  


Posted by NFFC at 03:01Comments(3)

2012年07月22日

2012.07.13 北海道 千歳・支笏湖・尻別川・(N,NY)

でっかいどう、北海道!どうどう巡り.

空港から20分もビーグルを走らせれば、緑がいっぱい、空気が美味い、気がつけばアクセルを踏みすぎる。
自然と気持ちがリラックスして癒される、それが北海道だ。



今回は初めての、あこがれの、キャンピングカーをチャーターしてドキドキの北海道めぐり。
マニュアル車で少々運転を心配していたが、ハンドルを握ればストレスなくドライビング出来た。
森の中を走るや否や、すぐにパトカーのサイレンで停止を命じられた!!!!!



まずは千歳川へ。対岸の岸をめがけて何度もキャスト。なかなかポイントにはまらない。
バックキャストで風も強く、水流も強く足下が安定せず、非常に投げずらい・・・



フライが木陰に届かずキャストがそれて、身体を整え後ろ向きになっていたら知らぬ間にヒット。
何ともぶざまなフィッシュオン!それでも綺麗な天然のブラウン、25センチオーバー?



次なるは、心のふるさと支笏湖へ。こんな美しい景色の中でキャンプしながら釣りをして、
もし釣れたら言うことないが、幸福の女神は微笑んでくれなかった。
大物がたくさん潜んでいるが、まだまだ腕前がかなわない。また挑戦したい!



支笏湖では朝夕のウエーディングでかなり冷え込んで辛い思いをしたので、気分を変えて尻別川支流へ。
途中フライボックスを川に落とし、慌てて下流へ追いかけ、汗だくになりながらキャッチ。
息切れと共に酸素不足になり、頭がくらくら気分が悪くなり、ハァハァしばらくしゃがみ込んでいた。



トラブルはあったものの、それでも相性のいい川で、20~25センチくらいのレインボーとイワナを
合せて8尾キャッチ。左写真は尾っぽから撮った水中写真。流れも速いので尾ビレが大きいです。



北海道の管理釣り場と言えば「ビッグファイトMATSUMOTO」。入口手前で我らがキャンピングカーが
スタック。釣り場にいたフィッシャーマンがランクルのウインチで引っ張ってくれたので助かりました。
中に入れば、噂通りの広さと素晴らしい景観に感動し3時間トライした。



管理釣り場で有りながら、自然そのままを利用しており、ミッジで40-50センチのレインボーが
スプラッシュライズでアタックしてくる。迫力満点!また、行きたい!!!



ビッグファイトのママさんとあれやこれやと北海道の話しを聞きながら、次のポイントを探る。
ヤマメなら昆布川がいいと聞き、翌日大きなヤマメを狙って向かった。
朝寝坊して6時から釣りはじめて、10~20センチまでのヤマメを数匹ゲットしたが大物には出会えなかった。



夕マズメと翌朝は再度、支笏湖へ。湖の釣りはいい。釣果はなかったが、景観が良くまた挑みたい。
帰り道、千歳川で最後のロッドを振っていたら初日にお会いした地元のフィッシャーに出会えた。
キャスティングがとても素晴らしく教えてもらった。ものすごく勉強になった。
またお会いできることを願って、再会を約束し、今回の北海道釣行&ドライブが終わった。
  


Posted by NFFC at 05:52Comments(3)

2012年07月07日

2012.6.30~7.1 中野川・高知県(N/M/K/O)



出発の夜、デリカが故障するというトラブルがあったものの、
急遽、師匠の愛車で釣行に出発。一路、高知県へ。

AM8:00高知県・中野川に到着。
今回お世話していただく中野川倶楽部でフライを購入し、早速釣り場へ。
川に降りてみると、まず水の透明度に一同驚き!
これは魚に気づかれないようにしなければ・・・



雨がパラつく、あいにくの天候の中、
師匠がヤマメをGET!
モーリさん、カワムーさんと私の竿にはなかなかヒットなし。

午後からは倶楽部ハウスのオーナーさんにポイントを教えてもらいながらのチャレンジ。
するとすぐにモーリさんの竿に反応が!
釣り上げたものの、すぐに逃げられてしまい写真を取り損ねてしまいました・・・
この日の釣果は師匠が3匹、モーリさんが1匹で
カワムーさんと私は坊主でした。悔しーっす!!



本日の宿泊施設「木の香温泉」。早々に夕食を済ませ、温泉へ。
お湯に浸かると疲れて固まった体がすぐにほぐれて本当に気持ちよかった〜。
明日に備えて今日はゆっくりと体を休めました。



2日目。朝から大雨のため、予定より遅れて倶楽部ハウスに到着。
前日、フライをかなり紛失したため、まずはフライの補充から。

今日は大阪で行きつけの釣具屋「ビギナーズマム」のお客さんで
たまたま中野川に釣りにきていた方(アニキ)に、
なんとレクチャーしてもらえることになりました!!



昨日からの雨で、なかなか釣れない中、
師匠はコンスタントに魚を釣り上げていく。さすがです。(羨ましい・・・)



午前中は師匠の一人勝ちで終了し、ランチタイム。
パスタにサラダ、食後にコーヒーまでついて、なんと500円!安すぎる!!
空腹もおさまったところで、すぐに釣り場へ再出発。
しかし雨が降る中、なかなか釣果が出ません。

西日が差し始め、そろそろ終了かと思った瞬間
なんとカワムーさんにアタリが!



最後の最後にカワムーさんがヤマメをGET!!
これでカワムーさんの坊主なし記録は守られました。
結局、私は2日間通して坊主という結果になってしまいました。
本当の本当に次こそは!!



最後に倶楽部ハウスのオーナーさんと
レクチャーしていただいたアニキと一緒に記念撮影。
個人的には釣果は上がらなかったものの、
とても楽しい釣り旅行でした。  


Posted by NFFC at 04:14Comments(0)

2012年05月17日

2012.5.12(N/H/S/S/A/A)



本日はNFFC東京チームの遠征の日。
新メンバーSさんも加わり一行は東京・あきる野へ。

今回訪れた養沢毛鉤専用釣場は全長4キロに渡る管理釣り場。
ちなみに先日、ログハウス調の受付が火事で焼失(!)してしまったそうで、
奇跡的に焼け残ったという幸運のフライ(100円)を購入し、さっそく釣り場へ。




いち早くポイントを見分け、釣りに没頭するN師匠。
養沢川の一画がそのまま釣り場になっているので、自然そのままの渓流釣りが楽し
めます。う〜ん、気持ちいい!




と、さっそく新メンバーのSさんが1匹目をゲット!
今回のためにロッドやウェーダー一式を買い揃えただけあって気合いが違います。




今回、N師匠の爆釣ぶりには脱帽です。釣って釣って釣りまくってました。
それにしてもヤマメの美しさにはうっとりします。




と、ここで事件発生!
ウェーダーを忘れてきたSさん。スニーカーで川に入って釣りをしていたのですが、
靴が大変なことになっていました・・・。この後、サンダルを買いに一時戦線離脱します。




4キロもある釣り場なので、ポイントの移動はさすがにクルマです。
ここで登場したのはボンネットにロッドを固定できる超便利な器具。
N師匠が20年以上前に海外の友人に頼んで買ってきてもらったそうです。




この日のHさんは、魚が集中している絶好のポイントをゲット。
久しぶりの参戦なのに、ヤマメ、ニジマスなど絶好調ぶりを発揮していました。




普段は釣果にめぐまれないダブルAの2人もこの日はしっかり釣れました!
他の人に比べると、全然釣れてないですが・・・。




当日は朝から晩まで釣り三昧の1日でした。
それにしても東京にこんな自然美しい釣り場があったとは驚きです。
おまけに初心者でも釣れますし(笑)。
ぜひまた行ってみたいお気に入りの場所になりました。
  


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2012年05月14日

2012.4.29 由良川・芦生(N/M/K)



連休前半の中日、AM4時集合。
師匠・モーリさん・カワムーの一行は、一路京都へ。
AM6時に美山に到着。今回は芦生まで北上します。

芦生山の家で入漁券を買い、ポイントを求め川を上ります。



流れがゆるやかなポイントへフライを投げると
早速あたりが!これは幸先がいい!!

…と思ったらウグイ、外道です。



その後もヒットしましたが、全部ウグイでした。
(2番目のはかなり小さい!)

その間、師匠はアマゴを3匹ヒット!さすがです。




しかし、モーリさんは午前中の釣果はゼロ。
一番弟子の意地にかけても坊主は避けたいところです。

気をとりなおして、一同おそば屋さんで昼食をとります。

3人とも、大盛りを注文。川の流れを眺めながらの
手打ちそばの味は、格別でした!

午後から、師匠はしばし車中で休憩、
モーリさんは、巻き返しをはかります。しかし反応はありません。
場所を変え、さらに上流をめざします。一つの場所にとどまらず。
どんどん上流へ…すると、モーリさんのロッドにアタリが!

モーリさんも、何とか釣り上げることができました。
…が、ウグイでした。アマゴはやっぱり難しい!

夕まずめをはじめたつもりが、いつの間にか夜釣りになる頃まで
ロッドを振りましたが、その後は反応なく。


弟子2人とも、今回は本命に出会えませんでした。
研究をかさね、次こそは必ず!!  


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2012年05月13日

2012.04.22 佐々里川(師匠&スーさん)

●河鹿荘宿泊&茅葺きの里をぶらり


スーさんが東京から最終の新幹線で関西へ遠征にやってきた。その夜、我が家で仕事の話をしながら2-3時間駄弁っていざ出陣。今回も美山佐々里へ・・・なんと私は3週連続である。日の出と共に佐々里に到着。すぐに釣りをはじめたが渇水気味でアタリも少なく午前中はあっという間に終了。



おにぎりとインスタントのにゅうめんを食べ、食後スーさんは、車中でお昼寝。私は、勇足で引き続き川へ。しばらくすると一級ポイントで、出ました!20センチのウグイ!!がっくし・・・。その後もウグイの連続。こりゃダメだと流芯の筋や脇を狙って丹念に投げ続けること1時間。なんとか3尾のヤマメをリリースすることができた。スーさんにトランシーバーで報告。ひとまず車へ戻り、今度は下流で釣ることにした。



横についてアドバイスするが、なかなかポイントに流せない。途中からキャスティングの練習になった。その後、私は2尾のヤマメをキャッチして1日目終了。河鹿山荘は、山のホテルでスーさんも大喜び。料理も旨かった。風呂も入らずそのまま熟睡した。



2日目。風邪が強く小雨も降っている。宿を出て美山の本流でフライを流してみたが、アタリなし。茅葺きの里を観光することになった。昔ながらの日本の原風景は素晴らしい。DNAが胸騒ぎする。



その後もスーさんがキャスティングの練習をしたいというので、広い河原を見つけて投げ続けた。一言アドバイスする度に見違った。「やっぱりキャスティングが上手くならないと釣れないっすよね」と、真剣にロッドを振り続けている。まじめに遊ぶ姿は美しい。練習は嘘をつかない。キャスティングの美しさは、フライの美学。私も一緒にロッドを振り続けた。釣れなくても楽しい、それがFFかな?  


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2012年04月24日

2012.04.15 佐々里川(師匠)


●今週もこりもせず・・・
漂泊の思い止まず、夜中まで奈良か京都か、やめとこうかと・・・
一人すったもんだしながら、午前5時に家を飛び出し京都佐々里へ向かった。
車載のナビが故障したままなので、今日はipadの大きな画面をナビにして、スムーズに目的地へ。
ドライフライを使って4カ所のポイントで5尾キャッチ。大きいのが23センチの他、あとは小ぶりなヤマメ。
次なるは、由良川の本流か支流か?鮎師が入る前に大きなヤマメを仕留めたいっ!

  


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2012年04月23日

2012.04.08 京都棚野川 (師匠)


●トラブルも、楽しからずや、棚野川。いとおかし・・・
気ぜわしい毎日、夜中になっても眠れず、頭の整理へ行こうと一睡もせず美山へ。家を飛び出しビークルを走らせるや、
(1)ナビが動かない。地図も忘れた。手持ちのiphoneのマップに頼った。ナビ精度はいいが、画面が小さく2度ほど道に迷い、
4時間かけて棚野川に到着。気温ー4度、川辺には残雪があり寒~い。水温4度、フライフィッシングの出番はないと思い、
車中でジーッとしていた。たまらずロッドを出した。ニンフやウエットを駆使するも反応ゼロ。下流のポイントへ向かい、
川縁の坂に車をバックで止めた。ここも反応なく、車を移動させようとしたが、(2)タイヤが泥でスタックして空回り。
せっせせっせと石や草を詰めこんでも、空回り。後退はどうかと動かせば、勢いよく後輪が溝に落ちた。JAFを呼んで車を脱出させた。
2時間のロスタイム。まだ1時間くらいしかロッドを振ってない。このまま帰れない。棚野川を見切り、佐々里C&Rエリアへ。
ドライフライに挑戦。何度もピシャっとくるけどフッキングせず、なんとか執念で一尾キャッチ。記念写真終了後、
(3)手が滑ってiphoneが川の中へ。あれもこれもと3つのトラブルが楽しめた。これも釣りなんだよね!?

  


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2012年03月28日

2012.03.24 山梨県 小菅川(N,S,A,A)


釣行の前日、情報を得るために水道橋のフライショップに寄って消耗品を購入。が、店長はお休み。
店員さんにどこかいいとこないと尋ねると、ビギナーには小菅川がよいと聞き、秋川に行く予定が急遽進路変更。



小菅川のC&R区間の魚影が濃いと聞いたので、4人は朝3時半に待ち合わせて現地へ向かった。



車が川岸まで乗り入れ出来るのがなんとも魅力。しかし、BBQ等は、禁止になっていますのでご注意を。



本日のフィッシングキャスト!なんか余裕ありげな、くつろいだいい表情です。
よく考えてみたら、加賀フィッシングエリアで打ちのめされたメンバーでした。



余裕がなく焦っていたのは私一人だけ、何しろ前回の上桂川では坊主でしたから。
皆がゆっくりウエーダーに着替えて準備する中、いち早く1尾をと、お先に川へ。
想定外で、5分も経たぬまに「出たっー!」と叫びました。
しかも予想外に大きくてなかなかネット入らず、35センチオーバーは確実。
彼らにレクチャーして釣ってもらうはずが、大人げなくお先にゴメン。
・・・と言いつつ、そのまま2尾目を釣り上げたのでした。



その後、小雨が降る中アタリはなく皆は厳しい戦い。・・・FFはそう簡単に釣れません。
そんな中、AKさんに出ましたっ!レインボートラウト。



昼食は、簡単なカップ麺とおにぎり。もちろん、雑談とコーヒー付。
いやぁー、自然の中で食べる食事とコーヒーは格別。高価なフランス料理より旨いっ!!!



今回釣行の豪華メンバー?コーヒー片手に、この川ほんまに魚おるんやろうか?と笑談。



午後からも反応なく厳しい戦い。そろそろ、1日目の終盤が近づいてきた中、
スーさんにヒット!どんな感じ?「いやぁ、何とか1尾釣れてよかったっす」とさりげないコメント。



アークさんにも1尾をと、エールをおくったのですが、残念。なんか後ろ姿がもの悲しい・・・?。
釣れなくても、FFを嫌いにならないでね。釣れないのが、また意地になって面白いんやでー。
どっぷり日が暮れた中、後ろ髪を引かれながら、AKさんとアークさんは、帰路に着きました。



残されたスーさんと私は、近くの旅館で1泊。温泉に浸かって、食事して、ワインを飲みながら、反省会。
熱い話を交わしながら、ぐっすり寝込んでしまい。5時起床の予定が女将さんに起こされて、大変だと飛び起きたのが
8時過ぎ。もう開き直って、ゆっくり朝食を終え朝風呂まで頂いて、川に出たのが10時半。足腰、腕に筋肉痛を感じながら、
役場付近の上流でロッドを出すも反応なし。午後から、やっぱりC&R区間へ戻ろうか、となりました。



落ち込みの流れの速いスポットの向こう側、川へ立ち込んでフライを入れると、出ましたっ!
な、なんと型のいいイワナ。まだ居ると思い、スーさんを呼んで試しましたがダメでした。



スーさんの華麗なる姿。このかっこいいパパの勇姿を、野球少年の息子に見せてあげたい。



夕暮れ近くなり、何とか1尾をと執念で釣り上げたスーさんのイワナ。やるなー。
スーさんが満喫して帰りの身支度をする中、私はまだ居るのにと3尾釣り上げました。
2日間の釣行でしたが、私はレクチャーの合間をぬって十数匹の成果。ごめりんこ。
  


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2012年03月19日

2012.3.11 上桂川・花背(N/M/O/K)

2012.3.11 上桂川・花背



この日は上桂川のアマゴ解禁日!
というわけで、師匠、モーリさん、オー君、私カワムーが早朝3時半(!)に集合。
一路、京都の上桂川へ向かいます。

着いたのはすでに7時前。5時半から解禁だったので、すでに多くの先客が…
車中からその様子を見て、師匠が一言「銀座やな~」。

まさに釣り銀座!これは爆釣の予感と期待に、胸を膨らまします。
しかし外気温は氷点下の-1度!必須アイテムの「貼るカイロ」を仕込みながら身支度を固めます。



師匠いわく
「エッグなんか(フライを始めたころは)邪道や思ってたけど、そんなプライドは捨てました!」
…我々も師匠に倣い、素直に「エッグ」で挑みます。

1時間ほどロッドを振りましたが、アタリはさっぱり…。
師匠「もう少し下流の方がいいな~」ということで、移動します。

しかし、ここでモーリさんとオー君が寝不足でダウン!!車中で仮眠をとります。
そんな2人を他所に、師匠と私は意気揚々と川へ降ります。

師匠は下流へ進みながら、私は怪しいポイントを攻め続けます。
もう一度ポイントへキャストしようとすると、ロッドの先に違和感が…
アタリはないものの、何か跳ねてるようにも?!
まさか!



なんと!アマゴがヒット!!非常に小ぶりですが、正真正銘のアマゴです!
釣り上げるのがかわいそうな12cmほどのアマゴが、エッグに真正面から
喰らいついていました。写真に収め、即リリース。

師匠もアタリはあったようですが、魚影は見えず…
場所を変えて、午後からも挑みます。



広めの川で水深もあり、初心者の私も非常に投げやすい場所で
ゆったりとフィッシングを楽しみますが、アタリは一向にありません。。

16時に差し掛かったあたりで、天気が一変しました。
雨?と思いきや、雪です。それも吹雪です!



写真では判りにくいかもしれませんが、
そうとう吹雪いていました。



もう笑うしかありません!!

結局この日の釣果は、私カワムーの12cmクラスの
アマゴ1匹だけと相成りました。朝出遅れたのと、
水温が低すぎたのが反省点です。

最後に、吹雪の中で逃げ込んだバス停のなかで
コーヒーを沸かし記念撮影♪ お疲れ様でした!!



★おまけ★
今回のノース・フライフィッシング・クラブメンバーのファッションチェック!


師匠はさすが、全天候対応の完全防備です。
モーリさんは極寒の釣行でも、ファッショナブルかつ機能重視です。
私カワムーは釣り用の手袋がなかったので、バイク用の皮グローブをもってきていました。(意外と重宝しました)
そしてオー君はマフラーをもってきていなかったので、タオルを巻いていました。う~ん、ワイルド!  


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2012年02月19日

2012.2.4 加賀フィッシングエリア(N/S/A/A)

真冬の管理釣り場トレーニング in 佐野


今回、ノースフライフィッシングクラブが訪れたのは、栃木県にある「加賀フィッシングエリア」。
初心者Aも新規参戦し、一行を乗せた車は一路、栃木県佐野市へ。天気も良いし楽しみ〜。

と、ここでさっそく問題が発生! なんと防寒対策をまったくしていない・・・。


あきれるN師匠。ちょうど通り道にあった地元の衣料店に急遽立ち寄ることに。
売っていた手袋はなんと98円(釣り用ではありませんが)! 安い、安すぎる!!
あまりのお買い得ぶりに興奮気味に買い物をする一行。う〜ん、さすが佐野。あなどれません。


防寒具も無事揃え、加賀フィッシングエリアに到着。
ここは複数の池からなる管理釣り場で、関東最大級と謳うだけあってかなりの大きさ。
真冬だというのに、当日は多くの釣り人で賑わっていました。


さっそく初心者AへN師匠がフライの付け方やキャスティングなどレクチャー。
今回は、今春のシーズンに向けたトレーニングが目的のひとつでした。

その後、各々が釣りをスタート。ところが・・・。

2時間経過・・・3時間経過・・・。みんなまったく釣れない・・・。
管理釣り場ということで甘く見ていました。全員ボウズが頭をよぎる・・・。


と、ここでヒットしたのはなんと初心者A! 小ぶりの魚ながら初ゲット。
絵に描いたようなビギナーズラックです。
なにより初めてのフライフィッシングでボウズを免れて、ほっとひと安心・・・。


日もすっかり暮れかけた夕刻。いまだ初心者A以外、ヒットは出ず。
それでも黙々とロッドを振るN師匠。園内では営業終了を知らせるアナウンスが・・・。


まさに終了間際。N師匠がやってくれました! ついに本日の1匹目をゲット!!
「釣れなかったら明日も来る!」と言っていたN師匠。フライフィッシャーの意地が炸裂です。


さらにその直後、N師匠が続けざまに2匹目をゲット! 怒濤の2連チャンです。
これには一同が大興奮。あまりに興奮しすぎて写真もブレブレです・・・。


昼食もとらずに気がつけばあっという間に1日も終わり。最後は水面に映る綺麗な夕日を眺めるN師匠のカットで。
管理釣り場はもっと釣れると思ったのに、なかなか上手くはいきません。
逆にフライフィッシングの奥深さを知りました。初心者Aとしては春の渓流デビューが待ち遠しいです。
早く春にならないかなあ〜。冬は・・・寒いっす・・・。  


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